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help リーダーに追加 RSS 日本でイルカを大量虐殺?

<<   作成日時 : 2007/04/10 08:41   >>

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書いている過程で、色々、他のサイトも読んで、ビデオも見て、
どうしても衝撃的だったので、これひとつ、別にして掲載することにしました。

画像

4月7日付、The West Australian、55ページより。
ちょっとちょっと…。どういうことですか、これ!
また、政府による情報規制ですか?
本当に、これ、日本なんですか・・・?
全く知らないんですけど…。
なんと、イルカの大量虐殺が日本により行われているという報道です。
毎年9月に最盛期を迎える2万頭ものイルカ虐殺、事実なんですか?

ビデオ、見てきました。
本文内にあるんですがJoaquin Phoenix氏の撮影だそうです。
なので、彼の名前とdolphin、videoで検索してみたところ、ヒットしてしまいました
間違いなく、日本でした。
なんというか、編集で残酷に写るようにしてあるにしても、
大量にイルカを捕獲し、生きたまま血を抜き、その血は海に流す。
この過程にウソはないんですよね、多分…。
子供についてのくだりはちょっと、過剰演出の気もしましたが。
ちなみに、Joaquin Phoenix氏は『ウォーク・ザ・ライン』でジョニー・キャッシュを演じ、
Mナイト・シャマラン監督作品にもよく登場している、ハリウッド俳優さんです。

「イルカの大量虐殺」で検索をかけてヒットした、
RIKO*LOGのリコさんの記事を読みました。
でも、私には4メートル以下のクジラがイルカになるとしても、
たいして意見の違いがあるように思えませんでしたが…。
日本の捕鯨が肯定されているのは、ごく一部の国ですし。
イルカだろうと、クジラだろうと、反対意見は強いでしょう。

以前ここで書いたような気がしてたんですが、見つかりませんでした。
ツナ缶にあるDOLPHIN SAFE、 DRIFT NET FREEというサインについて。
このツナ缶は混獲を防止する措置をとった上で、
捕獲されたマグロから作られています、という印です。
混獲についてはグリーンピースのサイトにいい情報が載っていましたので、
参考にどうぞ。
で、本題に戻りますが、
このマグロの混獲については、アメリカでメキシコ産ツナ缶の不買運動、
そしてメキシコ・アメリカ間の国際論争にまで至った、非常に深刻な問題でもあります。
にもかかわらず、日本は混獲ではなく、イルカ漁、クジラ漁です。
反対意見は背景など関係なく、容赦ないに決まってますよね。
さて、お宅にあるツナ缶、DOLPHIN SAFEのマークはありますか?

カナダやオーストラリアで原住民に許される漁のように、
日本で古からイルカ漁を生業にしてきた方々の伝統行事だというような、
加味するに値する背景があったとしても(単なる推測です。事実確認はしていません。)、
日本ですよ?
あの、大量に残飯を出している国の所業ですよ?
しかも、クジラ肉は日本市場では余剰傾向にあるといいます。
飽食の時代といわれ、
日本の残飯で発展途上国のどれだけの命が救われるかもわからない。
その国がやっていることだからこそ、許せないんです。

多分、この映像も普通の漁なんでしょう。
これが他のサンマやアジだったらなんとも思わないくせに、
っていうのもわかるんですが、哺乳類ですよ?
サメも、クジラも、イルカも、私は食べれません。
柳川鍋も、生造りも食べれません。
踊り食いなんてもってのほかです。
生きている姿を見たら、魚だろうと、海老だろうと、食べれないんです。
人間のくだらない感傷ですが、人間なんだから、仕方ないでしょう。
人道的漁業なんて、人間が作り出したものですよ。
ですが、確かに、映像を見て、心を痛めるでしょう?
食用牛が鞭打たれていたら、どうせ、あとで食べるんだから、
って、平然としていられますか?
羊が投げられたり、棒切れで打たれたりしていたら、
どうせ、毛を刈って、肉は食べるんだから、って、
笑ってみてられますか?

それぞれの文化によって、どの動物かは違います。
国際化の波によって、
それぞれの国の文化が他国から見られるようになり、
犬、クジラ、羊、ワニ、カンガルー、アザラシなど、
それぞれの文化で食用とされる肉を知るようになりました。
そして、最小限に、必要であるもののみに限るよう、
また、絶滅が危惧される場合は、種の保存を優先するように、
国際間で互いに働きかけるようになっています。
今回のイルカの大量虐殺では、日本がターゲットなんでしょう。
南極海まで出張って大量に捕鯨を行ったうえ、
火災を起こし、環境破壊の懸念に対しても、耳を貸さなかった。
そんな対応もまた、反対をエスカレートさせているのでしょうが。

ただ、私が疑問に思うのは、
この事実が日本国内では報道されないこと。
9月に『今年も盛大にイルカ漁が行われました』なんて陽気なニュースないですよね?
何故ですか?
自国が誇る文化であれば、報道できるでしょう?
そして、捕獲されるイルカ、クジラの中に、希少種が含まれていること。
といってもこれは、捕鯨反対国、推進国でデータが全く違うので、
反対国の意見を踏まえたうえでになってますが。
でも、日本人がクジラ肉を主食としているわけではないこと、
そして、日本は大量の残飯を出していること、
この2点はやっぱり、どうしても心にひっかかるんですよね。

食べられることもなく、捨てられるかもしれないクジラ肉のために、
イルカの大量虐殺を「文化」として見逃してしまっていいのでしょうか?

記事の最後にありますが、
日新丸の捕鯨の折に、過激グループとして報道されたシーシェパード。
彼らはイルカの大量虐殺の映像に1万ドルの賞金をかけています。
どうも、この日本語のページからは、ビデオ賞金は締め切られたかのようにとれますが。
同じく、記事の最後のイルカ大量虐殺反対署名のページ
そして、そのさらなる詳細を示したページです。

こんなことさえも知らなかったなんて、
ほんとうに情けないです。
ここがヘンだよ肉食大国ニッポン!は以前トラックバックしていただいたサイトですが、
まさに、「日本では報道されない事実がある」んですね。

シーシェパードのサイトで知った太地という捕鯨の土地を知るために、
太地漁協のサイトに行ってきました。
捕鯨とクジラのページに漁をしているという事実がちゃんと書かれてありました。
映像ではイルカにくちばしがあったので、ツチクジラでしょうか?
Joaquin氏が撮った映像は北海道ということなのでしょうか?
太地漁協からのお知らせというページの2003年11月1日の記事は、
多分シーシェパードに向けてのものだとは思われますが、
互いに攻撃的なんですね…。
まぁ、とりあえず、4メートル以下であれば、イルカ肉と記載してはいかがでしょう?
どちらにしろ、私の想像していたクジラ漁とは、
姿は完全に変わっているということですね。
大型鯨類が禁止されたというせいもあるのかもしれませんが。
和歌山の捕鯨は大きなクジラを男の戦いの末仕留めるものだと思っていました。
近代化された漁に、唯一無二の食料でもない漁に、
原住民に対して許されている猟と同じ価値基準は置かれないでしょう。

太地町のサイトからは、
先祖がえりをしたバンドウイルカの記事
つまり、118頭のバンドウイルカを生け捕りにしてたんですね…。
水族館行きにしても大量ですね。
というか、水族館でのイルカをまだまだ増やすんでしょうか?
日本小型捕鯨協会捕獲頭数の推移なんですが…。
じゃあ、ビデオはやっぱりツチクジラで、年に1、2回の漁なんですよね?
30頭は余裕で捕らえられていた気がしますから。
ただ、大きさが9〜10メートルってことはなかったと思うんですが…。
イルカと分類されるサイズですよね、あれは?
レポートが9月と言ってたから、網走のツチクジラ漁ですね、きっと。
でも、函館でも始めてるというから、そっちかも…。
でも2万頭という数字とはかけ離れすぎているのですが…。
2万という数字の根拠が記事では明らかにされてないので、
推進、反対でまた、それぞれの主張ということになってしまってますね。

批判するサイトは残酷な画像を用い、
擁護するサイトはイルカ、クジラが捕獲された段階での画像は使わない。
その結果、私が批判的立場になってしまうのも仕方ないですね。
もとからクジラもイルカも食べないせいもありますが、
いまだに商品にクジラ肉と書いてあるのはイメージ戦略としかとれないですし。
イルカ肉って書いて販売してたら、また、印象も違ったんですが。
最初から知っていることより、
秘密にしてて、あとから知らされたことの方が、
責めてしまう度合いは高いものなのですよ。

結論:署名しましょう。
    安倍首相。私は商業イルカ漁に反対です。






そういえば、
こういうのが、一種のメディア・リテラシーの授業ですね。
ひとつのトピック(イルカ虐殺)を取り上げる。
双方の意見(シーシェパード、グリーンピース、太地漁協、小型捕鯨協会など)を調べる。
批判的にどちらも分析する。
そのうえで、自分の意見をもう一度見つめなおす。
自分なりの真実を追求する授業。
子供たちに挑戦させてあげてみてはいかがでしょう?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
事実であります。
悲しい事だが、肉になるのと買われていくケースがあります。
一定の認められた地域と解禁漁の期間。
鯨と表示されたものはイルカと認識していいでしょう。
残酷なことだと痛感しております。
イルカ
2007/06/26 19:20
当方のブログリンク集にてこちらをご紹介させていただきました。
http://www.chikyu-to-umi.com/kkneko/framel2.htm
kkneko
2008/06/17 21:57

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